コロナ禍で職場での飲み会が難しい中、ランチは仕事の息抜きや、同僚と親交を深めるためにもますます重要になっているのではないでしょうか。
しかし、普段からランチに出かけていないと、職場の周辺にどのようなお店があるのか分からず、お店選びに困る人も多いかと思います。
そこで、お店選びに困らないため、失敗しないためにも、私が実際に行ったランチのお店をまとめてみましたので、ぜひ活用してみてください。
今後随時更新していきますので、このページのリンクの保存・共有もあわせてお願いします。
・たま氣 ★★★★★
・吟魚 ★★★★★
・ほし乃 ★★★★☆
・葷酒山門 ★★★★☆
・アオヤギ食堂 ★★★★☆
・中華そば つぼみ ★★★★☆
・地酒地魚 浜とみ ★★★★☆
・チャロ ★★★☆☆
・ワイニスタ ★★★☆☆
・つるや本店 ★★★☆☆
・すし琉之輔 ★★★☆☆
・美乃鮨 ★★★☆☆
「たま氣」大人な空間で味わう 器・料理のセンスが光る焼き魚定食
富山市新桜町の路地裏にある隠れ家的な和食屋「たま氣」。
照明が抑えられた落ち着きのある大人な空間では、さまざまな焼き魚の定食を楽しめます。
たま氣の定食は、食器のチョイスや盛り付けのセンスが良く、見た目からして美しいので、食べる前からテンションが上がります。
「塩サバ定食(1,250円)」の塩サバは塩加減・焼き加減ともに抜群で、その他の料理も素材の旨みを最大限に生かした絶妙の味付けであり、大満足のクオリティ。
少しお値段が張りますが、手間暇かけて丁寧に調理された逸品を味わえると思えば、一度は食べて損なしです。
🕒11:30~14:00
㊡日曜・祝日
「吟魚」不動の人気を誇る居酒屋の豪華海鮮丼ランチ
富山市新富町にある不動の人気を誇る居酒屋「吟魚」。
木の温もりあふれる居心地の良い空間では、旬の魚を使用した創作料理と地酒を楽しめます。
ランチには「吟魚海鮮丼ランチ(1,500円)」や「海鮮春巻&鶏からランチ(1,000円)」などを提供。
本マグロ、サヨリ、イワシ、カワハギなど8種類のネタが豪華に盛り付けられた「吟魚海鮮丼ランチ」は、お腹も心も満たされる大満足の味です。
吟魚定番のメニューである、地だこのすり身揚や岩もずぐなどを一緒に味わえるのも魅力。
🕒11:30~15:00
㊡不定休
「ほし乃」リピーター続出の国産牛ステーキ丼 リーズナブルなのにかなり豪華
富山市堤町にあるステーキ専門店「ほし乃」。
こじんまりとした奥行きのあるお店では、上質な国産牛を使用したステーキ丼やハンバーグ、定食を楽しめます。
リピーター続出の「国産牛ステーキ丼(1,100円)」は、10切れ以上のレアステーキが綺麗に盛り付けられ、リーズナブルなのにかなり豪華。
お好みでガーリックを追加したり、お味噌汁(+60円)やミニサラダ(+60円)をセットにしたりすることも可能。
口当たりが柔らかいステーキは、脂がしつこくなく優しい味わいで、トロッとしたタレとよく合います。
🕒11:00~15:00
㊡不定休
「葷酒山門」昭和レトロなセンスが光る空間で味わう こだわり感じるまぜそば
富山市のグランドプラザ近くの路地裏にある居酒屋「葷酒山門(くんしゅさんもん)」。
昭和レトロなセンスが光る空間では、「まぜそば(800円)」や「中華そば(700円)」を楽しめます。
ほどよい固さの中太麺とキレのある醤油ダレが特徴の「いしりまぜそば」は、山椒、ブラックペッパー、レモンなどで味変可能です。
雰囲気、BGM、料理、器など細かいところまでこだわりを感じる、富山ではなかない素敵なお店。
🕒12:00~14:00
㊡不定休
「アオヤギ食堂」欲張りにぴったりなともえがけカレー 富山のカレーを語る上で欠かせないお店
富山市荒町にあるカレー専門店「アオヤギ食堂」。
富山市のまちなかにあるお店では、看板メニューの「キーマカレー」や月替わりの「きまぐれカレー」、お酒も楽しめます。
ランチには一度に複数の味を満喫できるよう、2種盛りの「あいがけカレー(1,100円〜)」、3種盛りの「ともえがけカレー(1,200円)」が用意されています。
どのカレーも素材の旨みや甘みがしっかりと出ており、マイルドな辛さ。
カレーと混ぜて食べる「スパイスおかず」のインド式ピクルス、オクラのおかか昆布マサラ、レンコンのサブジのクオリティも高く、3種類のカレーとスパイスおかずの全体的な味のバランスが抜群です。
富山のカレーを語る上で欠かせないお店。
🕒 11:00~15:00、17:30~21:00
㊡木曜、日曜はランチのみ
「中華そば つぼみ」お昼から幸せいっぱいになれる 綺麗すぎる中華そば
富山市の城址公園近くにあるラーメン屋「中華そば つぼみ」。
市内のラーメン屋「一心」で修行した店主が開業したお店では、煮干し・濃厚鶏・まぜそばの3種類のラーメンを楽しめます。
「煮干し中華そば(930円)」は、スープに煮干しの味がしっかり出ており、すすると豊かな香りが広がります。
ピンク色の美しく盛り付けられたレアチャーシュー、細麺の茹で加減もちょうどよく、全体的に綺麗にまとまった味わい。
ガッツリ食べたいときには、ハーフサイズのまかない丼(150円)を合わせて食べると、お昼から幸せいっぱいの気持ちになれます。
🕒 11:30〜14:30、18:00〜21:00(金曜のみ夜営業)
㊡日曜
「地酒地魚 浜とみ」お手頃な価格で楽しむ和食ランチ 彩りが美しいいか丼
富山市の桜町にある居酒屋「地魚地酒 浜とみ」。
落ち着いた和の空間では、店主自ら競り落とした地魚を使用した和食料理と地酒を楽しめます。
ランチには「味噌もつ煮定食(680円)」や「天ぷら定食(880円)」、「国産牛ステーキ丼(1,000円)」など幅広いメニューを楽しめます。
彩りが美しい「浜とみ名物 いか丼(780円)」丼は、プリプリのイカとフワフワのとろろが相性抜群で、料理人のセンスが光る逸品。
お手頃な価格で満足度も高いので、他のメニューもぜひ食べてみたいと思えるお店です。
🕒11:30〜14:00
㊡日曜
「cafe Charo」ホロホロチキンを楽しめる カレー粉を使用しないチキンカレー
富山県庁前の噴水公園のすぐ近くにある喫茶店「cafe Charo(チャロ)」。
各テーブルが仕切られ、ゆったりと過ごせる空間では、カレーやドリアなど幅広いメニューを楽しめます。
チャロでぜひ注文したいのが、人気メニューの「チキンカレー(830円)」。
カレー粉は一切使用せず、十数種類のスパイスと野菜、ヨーグルト等で仕上げたカレーは、少しオイリーで甘めの味わい。
カレーの上に鎮座するチキンは、ホロホロほどける柔らかさで、かなり絶品です。
🕒11:30〜19:30
㊡日曜、祝日
「ワイニスタ」落ち着きのある大人な空間で楽しむ 本格イタリアン
富山市の総曲輪にある隠れ家的イタリアン「ワイニスタ」。
落ち着きのある大人な空間では、丁寧に作りあげられた本格的なイタリアンを楽しめます。
ランチには3種類のパスタランチ(1,000円)を注文することができ、お好みでパスタ大盛り(+200円)や菓子職人のドルチェ(+400円)、コーヒー・紅茶(+200円)をセットにすることも可能。
本日注文したのは「牛スネ肉と新玉ねぎのトマトソース」(パスタランチには、焼き立てパン・ミネストローネがセット)。
濃厚なチーズが香るパスタは、その匂いとは裏腹にあっさりとしたトマトソースの酸味が心地良く、全体的によくまとまった味です。
ちょっぴり大人な雰囲気でイタリアンを楽しむのにぴったりのお店です。
🕒11:30~13:30
㊡日曜
「つるや本店」創業大正12年からの味を守り続ける老舗そば屋
富山市の総曲輪にある創業大正12年の老舗そば屋「つるや本店」。
長野から取り寄せる石臼挽きのそばを、毎朝新鮮なうちに打ち、創業当時からの味を守り続けています。
ランチにはかけそば、天ぷらそば、山菜そば、鴨南蛮など幅広いメニューを楽しめます。
「山かけそば(900円)」は、芯がほどよく残る感じとみずみずしさが絶妙で、すするとそばの香りが口の中にふわっと広がります。
そば好きの方は必見のお店。
🕒11:00~15:30
㊡水曜
「すし 琉之輔」活気のある職人により丁寧に握られた 本格的な江戸前寿司
富山駅から徒歩3分にある隠れ家的な寿司屋「すし 琉之輔」。
清潔感があり落ち着いた雰囲気の空間では、活気のある職人により丁寧に握られた江戸前寿司を味わえます。
ランチには「ばらちらし(710円)」や「海鮮丼(1,320円)」、「日替わり(1,320円)」を注文可能。
「海鮮丼」はサッパリとした赤酢の酢飯の上に、綺麗に切りそろえられた彩り豊かなネタが盛り付けられています。
少しお値段は張りますが、ゆっくりと本格的な江戸前寿司を楽しむのにぴったりのお店。
🕒11:30〜14:00(ランチ)、17:30〜22:00(ディナー)
㊡日曜
「美乃鮨」活気のある職人により丁寧に握られた 本格的な江戸前寿司
富山城址公園近くにある寿司屋「美乃鮨」。
白と木目調で統一された洗練された空間では、富山湾でとれた旬の魚を使用した江戸前寿司を楽しめます。
ランチには「にぎり7種巻物1本(1,500円〜)」や「にぎり盛り合わせ(2,500円〜)」を提供。
職人により丁寧に握られたお寿司は、ネタの鮮度はもちろん、ネタとシャリのバランスがちょうど良いです。
※混み具合によっては提供まで時間がかかるほか、ランチにしては少し高いので、あらかじめご承知おきください。
🕒11:30〜14:00(ランチ)、17:30〜21:00(ディナー)
㊡日曜、祝日の月曜