富山市郊外の布瀬町にある、カフェ「ことの葉」の紹介。
富山駅から車で10分ほどの場所にあり、白い壁に黒い木を貼りつけた、モノトーンのコントラストが印象的な建物。
自家焙煎のコーヒーはもちろん、断面が惚れ惚れするほど美しい「小豆と苺のサンドイッチ」が話題を呼んでいます。
おすすめポイント
- 惚れ惚れするほど美しい「小豆と苺のサンドイッチ」
- 和モダンで統一された癒しの空間
ことの葉の評価
おすすめ★★★★☆
コスパ★★★★☆
SNS映え★★★★☆
雰囲気★★★★★
ことの葉の営業時間・場所
10:00~18:00
定休日
毎週木曜
場所
日常の喧騒を忘れて優雅なひとときを
古い蔵のような落ち着いた佇まいと茶室をイメージした和のしつらいが、訪れる人に居心地のよさをもたらします。
照明や机、イス、さりげなく置かれた植物などは和モダンで統一され、誰もが憧れる癒しの空間。
なかでも目を引くのが、カウンターを二分するように活けられた季節の枝と竹。
近くでは心やすらぐ水音が響き、日常の喧騒を忘れて優雅なひとときを過ごすことができます。
惚れ惚れするほど美しいサンドイッチ
ことの葉の人気メニューは、断面が惚れ惚れするほど美しい「小豆と苺のサンドイッチ」
(11~4月頃までの季節限定メニュー)。
少し塩気のある「小豆」と甘すぎないなめらかな「カスタード」、とびっきり甘い「イチゴ」が口の中で合わさると、至極の美味しさ。
ぜひその目で確かめてみてください。
イチゴの時期が終わると、シャインマスカットのサンドイッチが登場。
サンドイッチのほかにも、野菜たっぷり「ことの葉カレー」や「黒みつフレンチトースト」、「自家製ぜんざい」など魅力的なメニューがたくさん。
・ことの葉カレー 1,200円
・黒みつフレンチトースト 650円
・自家製ぜんざい 700円
・みたらし団子 600円 など
南部鉄の茶釜で沸かした自家焙煎コーヒー
コーヒー専門店「大和屋(やまとや)」が手掛けるカフェだけあって、世界各国から厳選したその時期おすすめのコーヒーを味わうことができるのも魅力。
コーヒーは注文を受けてから豆を挽き、南部鉄の茶釜で沸かした湯で丁寧にドリップします。
茶釜の湯を使用することで、まろやかな口当たりが生まれるそう。
器も信楽焼や益子焼など、それぞれデザインが異なるものを使用。
こだわりの器を眺めながら飲むコーヒーは格別の味。
食後は「アートスペース ギャラリーSen」へ
ことの葉で絶品のスイーツとコーヒーを楽しんだ後は、併設する「アートスペース ギャラリーSen」へ立ち寄るのがおすすめ。
選りすぐりのコーヒー豆や和洋の器、雑貨小物が店内に所狭しと置かれ、見るだけでも楽しめます。
ことの葉で使用されている素敵な食器も置かれているそう。
ことの葉の感想
和モダンな癒しの空間で、和の素材を取り入れた新感覚スイーツと香り高いコーヒーを楽しむめる「ことの葉」。
食事だけでなく、併設の「アートスペース ギャラリーSen」でコーヒーグッズを見て回ることができるのも、コーヒー好きにはたまりません。
日常の喧騒を忘れて優雅なひとときを過ごすため、ことの葉を訪れてみませんか?