朝日町 pain

「ナチュラルスイーツぽんぽん」自家製シロップのかき氷と可愛いスイーツを楽しめる 朝日町

朝日町のあいの風とやま鉄道泊駅にある、スイーツ店「ナチュラルスイーツぽんぽん」を紹介。

もともとは朝日町の自然豊かな笹川にお店を構えていたが、2017年4月に現在の場所に移転オープン。

なないろKAN（町内複合施設）朝市での1年、笹川での7年、泊駅での2年をあわせると今年で10周年を迎える。

見た目が可愛いこだわりのスイーツを求めて、学校帰りや仕事帰りにはたくさんの人が訪れる人気のお店。

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おすすめポイント

  • 駅から徒歩0分の好立地
  • 見た目が可愛いこだわりのスイーツ

ぽんぽんの評価

おすすめ★★★★☆
コスパ★★★★☆
SNS映え★★★★★
雰囲気★★★☆☆

ぽんぽんの営業時間・場所

営業時間
10:00～18:00
定休日
毎週土曜・日曜、祝日
場所

電車のちょっとした待ち時間に

ぽんぽんはあいの風とやま鉄道泊駅の待合室に入っており、駅から徒歩0分という好立地にある。

駅構内には2014年までキオスクが営業していたが、同店が撤退してから売店のない状態が続き、駅利用者の憩いの場がなくなっていた。

そんな中、駅周辺のにぎわい創出のために、町が駅構内の出店者を募集したところ、地元で親しまれるぽんぽんが入店することに。

お店は母と娘の二人三脚で営んでおり、駅から「にぎわいや交流が生まれる」ことを目標に、日々こだわりのスイーツを提供している。

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見た目が可愛いスイーツ

タマゴサンドやフルーツサンドをはじめ、シフォンケーキ、揚げパン、レアチーズケーキなど日替わりで10種類以上のスイーツを提供。

・タマゴサンド（280円）
・ペンギンフルーツサンド（380円）
・シフォンケーキプレーン（250円）
・レアチーズケーキ（320円）　　　　など

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定番のシフォンケーキは毎日2～3種類揃えており、ふわふわと口の中でとろける食感がたまらない。

すべてのスイーツが完売してお店を早く閉めることも多々あるが、なかでも人気なのが揚げパン（150円）。毎日完売は当たり前で、開店から1時間で売り切れになることも。


スイーツのほかにも「控えめに言っても激うま」というビーフカレー（500円）もあり、お腹が空いたときにおすすめ。


のどが渇いたときには、コーヒーやカフェオレのほか、ゆずスカッシュやぶどうビネガースカッシュなど季節に応じたドリンクも。

フォトジェニックな自家製シロップのかき氷

夏には旬のフルーツを使った自家製シロップが自慢のかき氷も登場。

メロンやモモ、抹茶など様々な種類があり、夏の冷やしを求めて県内外から多くのお客さんが訪れる。

かき氷の上にはペンギンとパラソルが乗り、可愛すぎてどこから食べるか迷ってしまう。

柔らかな氷と優しいミルク・イチゴの甘さに思わず笑みがこぼれてしまう。

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カウンター横にはフォトジェニックな撮影スポットも用意され、SNS映えを狙うならもってこい。

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子どもの”ぽんぽん”にも安心

小さい子どもの”ぽんぽん（赤ちゃん言葉で「お腹」の意味）”に入れても大丈夫なように、素材ひとつひとつを吟味して体に優しい無添加のスイーツを作っている。

希少な国産小麦粉や国産こめ油をはじめ、魚津市の稲盛ファームの卵や豆乳など地元の素材も積極的に取り入れ、素材にとことんこだわっている。

ぽんぽんの感想

朝日町は3,000m級の山と海がコンパクトにまとまる自然豊かなまち。

「ナチュラルスイーツぽんぽん」はまちの玄関口となる泊駅構内にあり、旅のはじめとおわりにこだわりのスイーツを楽しむことができる素敵なお店。

泊駅周辺には、日本酒と蕎麦を味わうことができる超有名店「くちいわ」やハーブティーが自慢の「HYGGE（ヒュッゲ）」もある。

少し足を伸ばすと、海からヒスイが打ち上がる「ヒスイ海岸」やたら汁のお店が集まる「たら汁ロード」など訪れたくなるスポットが満載。

自然が好きな方もそうでない方も、ぽんぽんをきっかけに朝日町へ足を運んで、心と体をリフレッシュする甘い旅をしてみませんか？

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